気分の乗らない日

今日は何故だか一日気分の乗らない日でした。

 

これが原因ってものが見当たらないけれど、何だろう。

相変わらず食欲のほうはまったくもって問題なく、健康的にも良いですが。。。

 

明日はすっきりハツラツとした一日になると良いなぁということで

本日の課題分終えて早く寝ようっと。

 

 

 

 

 

 

ニンニク収穫

昨年秋から初挑戦のニンニクです。

 

ニンニクのかけらを植えて、冬を越え、春になり、茎がにゅーーーっと伸びてきた後に

とう立ち」という、茎をぽきっと折りニンニクの実に栄養を集中させることを行います。折った茎はニンニクの芽として、一足早く、いただきますっ!

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外葉が枯れてきたら、すぽっ!

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大きくは無いけど、ニンニクっぽいっ!

そのまま食べたら水分も豊富に含んだ生ニンニク、根っこを外して風通しの良い軒下で干して保存すると、お店で売ってあるようなニンニクへ。

 

このにんにくは一番上の写真に写っている2株のさらに奥にあったもので、もう少し葉っぱが小ぶりだったものです。葉っぱが元気のよい上の2株はまだ、外葉が茶色くなっていないのでもう少し待ってから収穫しようと思います。

 

どれくらいの実になっているかな?

ニンニクの味はいかがかな。

 

楽しみです。また報告します♪

 

ローズマリーの育て方 失敗編

ホームセンターで見つけた小さな苗、ローズマリー

1年以上かけ庭で大きく育ったのに植え替えたら一気に枯れてしまったという悲しいお話です。

 

ローズマリー

地中海沿岸地方原産でシソ科に属する常緑性低木 とあります。(Wikipedia参照)

初心者にも育てやすいというキャッチフレーズ、食卓に並べる料理の片隅にそっと添えられる様子を思い浮かべ購入したのが去年の春ごろ。

 

先日ブログでも記載の、ナメクジに散々な目にあったイチゴの横に添えるように植えていました。

ハーブというのは生命力が強いのか、葉の勢いも旺盛で、料理の脇にそっと添える程度で良かったのに、モリモリサラダでも食べきれないほど茂っていました。

完全に需要と供給のバランスが崩れ、供給過多状態。

イチゴが撤退したのちは、さらに栄養状態が良くなったのか益々成長し始めました。手に負えなくなってきたところで植木鉢にいったん植替えを行いました。

 

植替えの5月5日。葉っぱが広がりすぎるので少し紐で束ねていました。

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先週初め頃は少し葉の先端が黒ずんでいるかなという程度でしたが

先週末になると下記の状態に。。。

 

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か、枯れてる。。。

驚いたことに茎を切った際にほとんどカラカラ状態、つまり根から水分の供給が途絶えているような状況。梅雨で雨が多かったことも要因!?

 

植替えの際に、事前に調べてみた際には確かに植替え自身はあまり得意でない、また水のやりすぎには注意とありました。ただ当時は、あれだけ葉も旺盛だったので過信してしまっていたのです。

わずかに緑が残っている箇所があったので、それ以外の枯れたところを取り除いて栄養集中作戦。寂しい姿となってしまいましたが、僅かながらでも復活を祈ります。

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教訓

ローズマリーは元気であっても植え替えには要注意。

水のやりすぎには注意して、葉先に変色がみられる場合は早急に手を打つべき。

 

花言葉は「追憶」「思い出」「私を思って」らしい。。。

何とか持ちこたえて欲しい、そして、また我が家の食卓にハーブを届けて。。。

 

TES(繊維製品品質管理士)試験に向けて

今年夏のTES試験に向けて勉強中です。

今年の試験は7月11日、繊維製品についてもっと知りたいという目的で始めたものですが受けるからにはやっぱり合格したいっ!

 

試験まで、あとどれくらい時間取れそうかの皮算用。。。

ちょうど6週間後ということで、平日が30日、土日で12日。

これまでの実績で平日は、会社から帰宅後に1時間できるかどうかという悲しい実績。

帰宅して晩御飯を食べると体がリラックスモードに突入してしまいます。

 

期待の土日に3時間、何とか確保できれば、平日30時間+土日36時間で66時間。

 

今回受験に向けた課題は

『繊維に関する一般知識』140ページ

『事例』に関するテキスト2冊

『繊維製品の品質問題究明ガイドー消費者苦情の原因究明・再発防止策PART1,PART2』

 146ページ+180ページ 合計466ページ

残り日数で割ると、平日7ページ/1時間、土日で21ページ/3時間。

ん~、今までの実績からみると継続して続けるのはなかなか大変そうです。

 

私の場合は、問題も肌身に感じていないとなかなか覚えられず、ネットや辞書で調べながら、家にある製品を見ながら進めています。過去問も参考にしながら繰り返し覚えていけるようにするにはもう少し時間が必要になりそうです。

 

よし、まず今日一日の分、頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

 

我が家の見守り隊長

最近よく見かける我が家の仲間

アウトドア派&ボルダリングのプロ ヤモリさん

 

漢字では『守宮、または家守』と書くそうです(ウィキペディアより)

家守は聞いたことがありますが、守宮でヤモリと読むとは知らなかったです。

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ヤモリが壁に張り付く仕組み、昔記事にもよく書かれていました。

ヤモリの指先を電子顕微鏡で観察したら、足の裏に細かな毛が1平方メートル当たり10万から100万本の密度で生えているそう。さらにその先端も100から1000本程度に分岐した構造になっているのが分かったとのこと。この微細な構造でファンデルワールス力と呼ばれる物質間の引き合う力を利用して、くっつくことができるらしいです。調べていくと色々分かってくるものですね。

 

その構造参考に接着剤を使わない接着テープ(ヤモリテープ)を開発したという話もありましたね。バイオミメティクス(biomimetics : 生物模倣)と呼ばれる世界、こういった話、聞いているとワクワクします。

 

進化の過程で生まれた時から、指先に毛がほわほわだったのか、壁を上りたくて先祖代々壁見上げてるうちに、指先ほわほわになった子が生まれてきたのか、経緯はわかりませんが今現在、自由自在に壁を歩き回る技術を自然に獲得しているって凄いですね。

 

ヤモリのように上下左右歩き回れる生活っていうのも、創造してみると楽しそうですね。

 

 

 

 

繊維製品って奥が深い

40年ちょい生きてきて基本毎日衣服を身に着けています。

ですが今まであまり衣服そのものについて深く考えたことはありませんでした。

 

仕事で関わる機会があり、第一印象、未知の用語があまりにも多いっ。。。

機械系での金属加工などは馴染みがあるのですが、繊維の種類、縫製の方法、品質維持

に重要な工程など新しい扉を開けたような感じです。

これはいかん、何とかせねばと基礎的なことから学びたいと思って調べたときに

TESという資格があることを知りました。

 

 TESとは、

繊維製品品質管理士(Textiles Evaluation Specialist=TES)は、昭和56年度に通商産業省の告示(平成9年12月18日廃止)に基づいて生まれたもので、消費者に供給される繊維製品の品質・性能の向上を図ったり、繊維製品の品質について消費者からクレームが出ないように、それらの製品の製造や販売を行う企業のなかで活躍するスペシャリストです。その狙いは企業活動の合理化、消費者利益の保護、企業と消費者の信頼関係の      改善にあります。

                    引用:TES繊維製品品質管理士 HPより

HPで紹介されているテキストをベースに勉強を進めています。

昨年春に購入し、昨年の7月、はじめての試験へ。会場は若い方が多い印象。

 

試験は以下の5科目

  1. 繊維に関する一般知識
  2. 家庭用繊維製品の製造と品質に関する知識
  3. 家庭用繊維製品の流通、消費と消費者問題に関する知識
  4. 事例(記述式)
  5. 論文(記述式)

試験は各1時間、5科目連続で試験受けるって学生時代以来?

暗記が必要な科目も多く悪戦苦闘。。。

でもこの勉強通じて繊維製品の知らなかった世界、奥が深いことも色々と知る機会に

なって良かったと思います。

 

結果のほうは9月中旬の発表、3科目合格、2科目不合格 でした。

1.繊維に関する一般知識と4.事例 があえなく玉砕。

合格した科目は、合格した次の年から数えて3年間有効とのこと。

 

試験は1年に1度きり、残りの2科目何とか合格したい!と強く願った昨年秋から

月日の経つのは早いもので、試験までおよそ1か月。

 

初日のブログで書いた資格の勉強からの脱線で今ブログを書いている私は一体・・・

 

いかんいかん、少しモチベーションも上がった!?ということで

また試験勉強頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の惨敗からリベンジ

昨年からイチゴ栽培に挑戦しています。

 

ホームセンターで意気のよさそうな苗を買ってきて、何やら黒いシートを土にかぶせたほうが良いとの情報のもとに、マルチシートと呼ばれるビニールシートもかぶせて栽培。初夏にはこんな実が。。。

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ここまではまもなくのイチゴの収穫を心待ちに。。。

彼らが来るまでは。。。

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今までどこに隠れていたんだよ!というくらい急に何匹も出てきて、赤くなったイチゴをちょこちょこちょこちょこ摘まみ食い。食べるんだったら残さずきれいに食べなさいっ!

 

そんな我が家で試したナメクジ対策は・・・

 

1.バナナの皮を置く

  予想 イチゴ以上に濃厚な甘い匂いに誘われて、ナメクジを誘導!?

  結果 翌朝確かにバナナ側にもナメクジが集まっている。

     バナナよりイチゴ好きなナメクジもいるらしい。切なくなる。

 

2.飲みかけのビールを容器に入れて置く

  予想 酔わせてぐでんぐでんに!?

  結果 ビールを入れていたプラスチックの容器の蓋

     風で吹き飛んでいて拾いにいくとき切なくなる。

 

3.夜な夜な懐中電灯持って見守り隊

  予想 もはや直接対決!

  結果 見つけたり! 駆除して意気揚々と帰るも、数時間後にまた別の・・・

 

昨年は、結局難を逃れた貴重なイチゴは数個のみ。イチゴ農家さんって凄い!

そんなイチゴの苗から今年になって子株がいくつも生えているのを発見。

植木鉢に植え替えて、ナメクジのきっといないベランダでいざリベンジへ!

 

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なんだか今年はいけそうな気がする~♪